お客様を増やすデザイン

お客様を増やすデザイン

お客様を増やすデザイン ホームページは、見た目だけ良ければいいというわけではありません。
趣味のサイトならともかく、ビジネス関連のホームページ作成の場合は、成果や売り上げを出さなければいけません。
お客様からの問い合せや申込みといったビジネスの成果につながるようなものが、「良いデザイン」ということになります。

お客様はサービスを利用する際に、いくつものサイトを比較します。
複数のサイトにアクセスして、どこで申し込むかを検討するのです。
たとえ見た目がキレイでも、自分が利用する目的に合わないホームページであれば、問い合せや申込みにはつながらないでしょう。
ホームページ作成で考えなければいけない点は、お客様が利用しやすいものを作っているかという点です。
販売されている物が良ければ、多くの人は見た目がどうかなどほとんど気にしないものです。
お客様が利用しやすいものに仕上げることが大切です。
ビジネスの成果につながるようなデザインを考えましょう。

ホームページ作成にあたり気を付けたい著作権のルール

ホームページ作成にあたり気を付けたい著作権のルール ホームページ作成をする上で気を付けたいのが、著作権の事です。
インターネット上に掲載されるイラストやロゴマーク、写真や壁紙などは基本的に無断で利用する事は出来ません。
ホームページ作成をする際はゼロから全ての素材を自分で作り出さなければいけません。
近年では便利な素材集やロイヤリティーフリーの写真やイラストがあります。
著作権が最初からフリーになっている物、有料で購入した素材なら基本的に自由にホームページ作成に使えます。

無断で他人の著作物を利用した人物や企業は世間の人々から、当然ですが激しい批判を受けます。
一方でホームページ作成に関するアイデアは法律的に保護されないのです。
ホームページの配色やレイアウトやギミックなどは著作物とはみなされず、一般的な色彩や形のボタンやバナー広告なども創作性が低いため、保護の対象にはなりません。
既にあるロゴやバナー広告を意図的に真似するのはいけませんが、よくあるデザインが結果的に偶然重なった場合は、法律的な問題にはなりません。
ただしデザインが重ねる事は良い事ではないので、個性を出す工夫は必須です。